お家での時間、、子どもと一緒に遊びたいけれど、何をして遊んで良いか悩む事ありませんか?
そんな時、親子でボードゲームを楽しむことがオススメです!
対戦型や協力型など、ボードゲームにも沢山種類がありますが、
今回はアミーゴ社の『ハリガリ』の遊び方を紹介しますね!!
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2024年2月27日 フジテレビ『ノンストップ』でも紹介されていましたね〜!
大人も中々白熱します(笑)
では遊び方を一緒に見ていきましょう〜♩♩
ハリガリの箱の中身
箱を開けると、
・ベル1個
・カード56枚
・説明書
以上が入っています。(ちなみに筆者の持っているものは旧タイプ。パッケージデザインが現在のものと異なりますが、中身は一緒です!)
カードはこのように4種のフルーツ柄です。
いちごとバナナはわかるけど、、下2つは、、、
ん〜パパイヤ!?え〜っとプルーン!??
緑色と紫色のフルーツは何なのでしょう、、、? わかりません(^_^;)
フルーツの名前が分からなくても楽しく遊べるのでご心配なく☆
ハリガリの遊び方 その1(基本編)
ここで紹介するのは説明書に沿った基本の遊び方です。
遊べる人数:2人から最大6人まで
推奨年齢:6歳と記載がありますが、数を数えられるのであれば6歳以下でも充分に楽しめそうです☆
時間:約15分
プレイヤーにカードを全て配り、ベルをプレイヤー全員が届きやすい真ん中に置いてゲームスタート!!(写真は4人で遊んでいる設定)
・カードを配った左隣りの人から始めます。順番に自分の手持ちカードの山から一番上のカードを1枚めくり、表向きにして場に置きます。2巡目以降は既に置いたカードの上に重ねて置き、常に新しい1枚だけが見えるようにしておきます。
ベルを鳴らすことができるのは?
表向きになったカードの中で同じフルーツの合計が「5」になったらベルを鳴らすことができます。
写真は紫色のフルーツの合計が「5」です。
1発で「5」が出る時も!!
素早い反応が勝負の分かれ道!
同じフルーツの合計が「5」になったことに気づき、最初にベルを鳴らしたプレイヤーが、その場に出ている表向きのカードを全て獲得できます!
獲得したカードは裏向きにして自分の手持ちカードの山の下に加えます。次はそのプレイヤーからゲームを再開させます。
手持ちのカードがなくなったら?
手持ちのカードが1枚もなくなった場合でも、自分の場のカードが無くなるまではそのままゲームに参加し、ベルを鳴らすことが出来ます。順番がきた場合は出せるカードが無いので、何もせずに次のプレイヤーと交代します。間違えてベルを鳴らしてしまったり、自分の場のカードが無くなった(「5」が出た時に他のプレイヤーがベルを鳴らした)時点でゲームから退きます。
間違えてベルを鳴らしてしまったら?
同じフルーツの合計が「5」ではないのにベルを鳴らしてしまったら、そのプレイヤーはペナルティとして自分の手持ちカードから1枚ずつ渡します。受け取ったプレイヤーは手持ちカードの山の下に加えます。
ゲームの終了
プレイヤーが残り2名になり、その時点で残っている場のカードをどちらかが獲得した時にゲームは終了します。しかし、特別ルールとしてどちらかが間違えてベルを鳴らしてしまった場合は相手プレイヤーが場のカードを全て獲得し、ゲーム終了となります。
ゲームの勝者
ゲーム終了時に、一番多くの手持ちカードを持っているプレイヤーが勝利となります!
ハリガリの遊び方 その2(超簡単編)
上の子は数がわかるけど、下の子はまだ分からない、、、というご家庭も多いのではないでしょうか?
数がまだ数えられない子でも一緒に楽しめる遊び方を紹介します!!
ズバリ、、同じフルーツが出たらベルを鳴らす!!
写真のように数は関係なく、同じフルーツが出た時点でベルを鳴らします!
同じフルーツであれば小さい子でも分かりやすいと思います。
又、「5」が出るよりも高確率で出てくるので展開が早く、集中力も続きますよ!
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小さい子向けの『ハリガリジュニア』というゲームも発売されており、こちらもオススメです!
まとめ
同じフルーツ柄や、同じフルーツ柄が「5」になるのを見極め、それと同時にベルを鳴らすのは洞察力と瞬発力が問われます。わかっているのにベルが押せなかったり、見間違えてベルを押してしまったり、、実際に遊んでみると思っている以上に難しいことに気付くはずです(^_^;)
そんなところも含めて楽しい『ハリガリ』です。
是非、家族で白熱するゲームバトルを楽しんでみて下さいね☆
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