上の画像は可愛いお人形たちがキャンプファイヤーを楽しんでいます♩
マジックウッド社のツリーブロックスと呼ばれているこの積み木は・・・
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どのように並べても素敵ですし、遊び方に正解はありません。思いのままに並べるだけで、楽しさを感じることができる積み木です。
しかし、シンプルな積み木だからこそ、遊び方が思い付かないこともありますよね。
そんなあなたに、この積み木のオススメポイントと遊び方を3つ紹介していきたいと思います!
この記事を最後まで読むとツリーブロックスの魅力がわかり、実際に触れて遊んでみたくなるはずです。
パーツ紹介
どんな形がどれくらい入っているの?
写真のように・・・
穴の空いているパーツ×2
丸(大)×1
丸(中)×3
丸(小)×5
長方形×2
枝類×23
全部で36個のパーツが入っています!
ちなみに、、、筆者は下の写真のような緑色の袋に入っていましたよ!
赤・青・緑の3色展開のようです☆(色は選べません)
パーツの大きさは?
一番長い長方形と枝の長さが22センチでした!
丸太や、板の厚さは全て2センチ、
残りの枝は4センチ、6センチ、8センチ、10センチ、12センチ、、、
お気付きでしょうか??
このツリーブロックスのパーツは
2センチずつの長さ、厚さに整えられています!
積み上げて遊んでいく際には、高さがしっかり揃うので、
想像したものが作りやすいのです。
具体的にどんな遊び方ができるの?
並べているだけでワクワクするツリーブロックス。より具体的な遊び方を以下にまとめました。
1.パッケージを真似て積み上げる
これは、袋に挟み込まれていたパッケージの写真をそのまま再現しました。積み木のバランスを考えながら作ると倒れにくく安定した作品に。
可愛いお人形達をのせていくと、一つの世界が出来上がりましたよ。
2.こうえんにっ!いきましょう♩
こんな歌が聞こえてきそう!
5歳の娘が作っていた『こうえん』です!滑り台や、机と椅子、わなげゲームができるところもありましたぁ♡ポンポンとあっという間に作っていくあたり、子どもの創造力の豊かさを感じますね…
3.もりのおまつり
何で知ったのか、「もりのおまつり作りたい!」と言い出し看板を作っていました(笑)
写真のように、とっても賑やかなおまつりを表現していましたよ♩
一緒に登場しているおもちゃは
・グラパット
・ロンディ
・シフォン布
です!またの機会にご紹介しますね。
デメリット
可愛いツリーブロックスですが、デメリットもいくつかあります。
倒れやすいパーツがある
自然の風合いを生かしているので、特に枝など置き方によっては、倒れやすいものもあります。
なるべく平らな床などの場所で遊ぶことをおすすめします!
若干のキズ、ヒビ割れがある
写真のようにキズやヒビが購入時からありました。又、遊んでいるうちに表皮が一部剥がれてしまうものもありました。これも自然の木特有の味わいですが。
購入を検討されている方は予め、キズがあるものだと理解しておいた方が良いかと思います。
まとめ(ツリーブロックスの魅力!)
一見、木を不揃いに切り出したようにも見えるツリーブロックス。
しかし、2センチ単位で長さ・厚さが整えられており、遊ぶ人のことを考えたこだわりがしっかりとあります。届いた時の木の香りはとても幸せな気持ちになりますし、木目部分や、表皮を触っているだけで癒されますよ。
自然の風合いが創造力をさらに高めてくれることでしょう!
木の表情を感じながら遊んでみてくださいね♩
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