遊ぶ度に新しい発見!!ナンジャモンジャで笑顔いっぱい☆

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カードゲーム

いつの時代も家族や友達とカードゲームをする時間はとっても楽しい時間ですよね!特に近年は新しいカードゲームがどんどん発売されていて、遊び方も様々なので選ぶのもすごーくワクワクします♡


 



このナンジャモンジャカードも2016年にすごろくやから発売され、大人気カードゲームの一つと言えます!このモンスターのようなキャラクターたちはナンジャモンジャ族と呼ばれるそう。
遊び方も、とってもシンプルなので大人と一緒であれば3歳くらいから一緒に遊べますよ!!
この記事ではナンジャモンジャ(ミドリ)の遊び方や、筆者が家族で楽しんだ上でのメリット・デメリットを伝えていきたいと思います。購入を検討している方の参考になればすごく嬉しいです☆

箱の中身は??

箱の中には ①ナンジャモンジャカード合計60枚(12種類が5枚ずつ)②説明書1部
以上が入っています。

ナンジャモンジャ・ミドリのカード12種類
画像は すごろくやから。

そしてナンジャモンジャ(ミドリ)では上記の12種類のナンジャモンジャ族が入っています!

ナンジャモンジャの遊び方 その1

ここでは説明書に沿った遊び方を紹介します。
対象年齢 4歳〜大人(説明書では4歳となっているが、3歳でも大人と一緒であれば十分楽しめる)
遊べる人数 2人〜6人で遊べる
時間 約15分程
ゲームの目的 ナンジャモンジャカードをできるだけ沢山集める

ゲームの遊び方

  1. カードを裏向きにしてよく混ぜ、山札としてテーブルに置く。順番を決めて1人ずつ山札から
    カードを1枚引いてめくり、表向きで全員が見えるように中央付近に重ねていきます。
  2. カードをめくった人は、そのナンジャモンジャに名前をつけて全員に伝えます。どんな名前でもOKです!見た目で「あしながさん」とか「モジャモジャくん」でも良いですし、見た目に関係なく「山田さん」とか「ピーナッツ!」とかその時のひらめきでも楽しいですよ☆
  3. めくられたナンジャモンジャに名前がつけられたら、次の人の番です。また山札からカードを1枚めくり、前の人が置いたカードに重ねて、、、と繰り返していきます。

繰り返す中でもし、めくられたのがまだ見たことないナンジャモンジャだったら、同じようにめくった人が考えて名前をつけてあげます。しかし、めくられたカードがすでに名前をつけられたナンジャモンジャだったら、その名前を思い出して1番にさけんでみましょう!!1番に叫んだ人がそれまで重ねられてきたカードを全てもらうことができ、自分の山札に加えます。
ゲームの終了
1〜4を山札がなくなるまで繰り返していき、最終的に集めたカードが1番多い人の勝ちです!
ゲームに勝った人をみんなで称え、負けた人たちを励まし合います。そして説明の最後には『みんなで一緒にゲームを楽しむことができたことに感謝しましょう』と書かれています。どんなゲームをする上でも1番大切なことですね😌

遊び方 その2(上級者向き)

遊び方に慣れてきたら新しいルールを加えてみるとより面白くなりますよ!!

ルール1:誰かと同じ?

もし、山札からめくられたカードのナンジャモンジャが、各自が集めた山の1番上にあるものと同じだったら1番にさけぶのは付けた名前ではなく「ナンジャモンジャ!」にします。1番にさけべた人が重ねられてきたカードを全てもらうことができます。

ルール2:お手つき

※難易度が高い可能性も考えられるので、あらかじめよく考えた上で導入を決めて下さい。
以下のような間違えをした人は自分が集めたうちの1枚をそれまでにめくった山にくわえます。
◉名前を間違えてしまった。
◉ルール1の時に名前をさけんでしまった

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大人同士でやると、とっても盛り上がりそうですね!

デメリット

楽しくて盛り上がるナンジャモンジャですが、遊んでいてデメリットを感じることもあります。
筆者が遊んでいて感じたデメリット2点とその対処法を紹介したいと思います。

1、ナンジャモンジャ族たちの名前を忘れがち、、、(笑)

 

何せ12種類もいるので、、、(^^;; せっかく名前をつけてあげたナンジャモンジャの名前を
プレイヤー全員が忘れがちです、、、ごめんね、、、となります(笑)
そんな時は又、新しい名前を考えてあげましょう!!説明書にも「誰でもかまいませんから、また新しい名前を考えてつけてあげて下さい」とあります。

2、名前が定番化しがち

家族で何度もしていると、同じナンジャモンジャに同じ名前がつけられがちで、ゲームがマンネリしてしまうことが出てきます。そんな時は大人があえて違う名前をつけてみて下さい!ナンジャモンジャたちはどんな名前をつけてもらっても嬉しいはず!それをみて子どもたちも、違う名前をつけるためにナンジャモンジャをさらにじっくり観察するでしょう☆
もちろん、マンネリしていないのであれば名前が定番化しても良いと思います!!又、別の家族(いつも一緒に遊んでいるのがママならパパやおじいちゃん、おばあちゃん等)一緒にやると、「こんな名前の発想があるんだ!」と新たな視点でより楽しむことができますよ!

まとめ

ルールはシンプルなのにとっても奥が深いナンジャモンジャ!特に子どもの純粋な名前の付け方にほっこりしたり、大笑いしてしまったりと、遊ぶ度に新しい発見があります。子どもが「どうしてこんな名前をつけたのかな??」と考えてみることも楽しいでしょう!皆さんもこのゲームを通してナンジャモンジャたちに沢山の名前をつけてあげて下さいね☆

この記事を書いた人
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おもちゃコーディネーター®️のENです!
2歳差姉妹の母、保育士として勤務中✨

日々の育児、大変なことも沢山ありますが、一度きりの育児期間!!
楽しく過ごすには、子どもも大人も楽しい環境が必要だと思っています。
おもちゃもその一つ。
子どもが遊んでいて楽しい!!だけでなく、大人も触っていて何故か癒される♡
見た目や色彩が美しい♡そんなおもちゃ達がある事で育児もより楽しくなるはず✨

このブログでは子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめるおもちゃ、その遊び方をご紹介していきたいと思います🌈
10年以上の保育士歴から、保活や園生活のお役立ち情報も!

好きなおもちゃメーカー
・グリムス社(ドイツ)
.グラパット社(スペイン)

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